アジアでの経験を料理へ落とし込んでいます【勝どきの老舗寿司屋/ディナー、ランチのご予約受け付け中】
はし田東京/HASHIDA TOKYO
こんにちは。
勝どきのはし田です。
毎月コンスタントに海外へイベントや店頭に立っているのですが、実は9月後半からほとんど海外にいました。
9月3日~7日は香港、9月7日~9日がマレーシア、クアラルンプール、4日間日本に滞在し、9月14日~22日にシンガポール、9月23日~30日は台湾、10月4日~5日はVERTとのコラボイベント、10月10日~14日はベトナム、そして10月20日に演鯨会というアジアでの刺激的な毎日を過ごしていました。
海外へ行くと改めて「賞味八景」というコンセプト・哲学が大きな柱になっていると思い知らされます。
日本と海外に共通して「はし田」としての哲学があることで、味や方向性はぶれずに進んで来れました。柱があることで、海外でも同じ方向を向いていると私は思っています。
このアジアでの経験こそ「賞味八景」であり、その考え方から外れずに料理をしていくからこそ、一貫しながら新しい発見を皆さんに提供できていると感じています。
私は海外へ行くと勉強のため現地のものをよく食べます。毎日5件くらい屋台飯などを食べることがあります。
屋台飯から得る気づきは多く、ベトナム料理の塩気や甘味、酸味は日本へそのままの味での提供は難しいと思いました。日本料理も現地の彼らにとっては同じ感覚なのだと思います。
はし田では、現地のスタッフにまずは食べてもらい、フィードバックを受けています。料理を押し付けることはしません。現地の空気で育ち、現地の時間で過ごしている人に合わせて料理を提供してきました。
はし田シンガポールのお店で提供している「刺身醤油」や、寿司を出す前に刷毛で塗る「煮切り醤油」などは、オープンして半年内に4回ほど変えて現地の方に納得する味に変えました。
様々な国の人が来てくれる中で、味を調整していくことがとても重要だと気付かされたのです。
昨日、今日と何を食べたのか。その日の体調はどうなのか。その日のコンディションによって、味覚も変わっていきます。人によって「おいしい」の度合いが変わってしまうのです。
「賞味八景」を哲学としている私たちだからこそ、楽しみながら料理を提供できているのだと確信しています。
繊細な日本料理を他国で出すということの難しさ、面白さの経験を踏まえて、勝どきでも提供していきます。
皆様のご来店をお待ちしております。
- 営業時間外12:00〜14:30/19:00〜23:00
詳細
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ディナー:火~土 19:00~23:00
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