皆様、こんにちは！
竹内です！

本日は股関節について説明します。
股関節は別名、球関節と言って可動域が非常に広い関節構造をしています。
動作としては、股関節屈曲＝脚を上げる動き　股関節伸展＝脚を後ろへ蹴る動き
股関節内転＝脚を内側へ閉じる動き　股関節外転＝脚を外へ開く動き
股関節内転＝脚を内側へ捻る動き　股関節外旋＝脚を外側へ開く動き
があります。

それぞれの動作が円滑に行わればスクワットなどのトレーニング中に痛みや違和感、詰まり感などを感じずに行えるのですがなかなかうまくいかないのが現実です。

原因としてはやはり股関節の硬さにより起ってしまう事が多いです。
この硬さを改善してパフォーマンスアップだけでなく、腰痛予防や膝痛の緩和にも繋がりますので、しっかり改善していきましょう。