茅場町女性鍼灸院
湿度と暑さに揺らぐ6月、心と体をやさしく整える「小麦」の知恵
こんにちは、茅場町女性鍼灸院です。
初夏から梅雨へと移り変わる6月中旬。
湿度が高くジメジメする一方で、気温がグッと上がる日も増え、体には熱がこもりやすくなる季節です。
なんとなくイライラしたり、冷たいものを飲んでものどの渇きが癒えなかったりしていませんか?
今回は、そんな時期の心と体をやさしく潤してくれる身近な食材「小麦」の力を、薬膳の視点から紐解いていきましょう。
ほてった体と高ぶる心を静める、小麦の「清熱除煩」パワー
薬膳の世界において、小麦は体にこもった余熱を取り除き、精神を安定させてくれる優れた食材です。この働きを「清熱除煩(せいねつじょはん)」と呼びます。
仕事や家庭の忙しさに加え、ホルモンバランスの変化などから、理由のないイライラや気分の落ち込み、寝付きの悪さを感じることが増えがちです。
さらに6月の不安定な気候が重なると、体の中に「熱」がこもり、のどの渇きや精神的なモヤモヤを引き起こしやすくなります。
小麦は、そんな「内側の熱」をやさしくクールダウンし、高ぶった神経を鎮めてくれる心強い味方。心の乾きと体の渇きを同時に癒やし、ホッと一息つかせてくれる優しさを持っています。
6月中旬の養生にぴったり。初夏の「熱」を逃がす小麦の役割
東洋医学では、夏は「心(しん)」、つまり心臓や脳の働き、精神活動が活発になりすぎて負担がかかりやすい季節と考えられています。
汗をかいて体内の水分が失われると、心に熱がこもり、水分不足によるのどの渇きや、情緒の乱れに繋がってしまうのです。
この時期に小麦を上手に取り入れることは、体にこもりがちな熱を上手に逃がし、本格的な盛夏を乗り切るための健やかな土台作りに役立ちます。
忙しい日常でも実践できる、手軽な小麦の取り入れ方
「小麦」の恩恵をシンプルに効率よく取り入れるなら「全粒粉(ぜんりゅうふん)」や、手軽に使える「お麩」がおすすめです。
全粒粉のパンやクラッカーを選ぶ 精製された白い小麦粉よりも、皮や胚芽が残った全粒粉のほうが、薬膳としてのパワーが高く、大人の体に必要なミネラルや食物繊維も豊富です。朝食のパンを全粒粉のものに変えるだけで、立派な養生になります。
お味噌汁やスープに「麩(ふ)」をプラス 小麦のグルテンから作られる「麩」は、消化が良く、手軽に使える優秀な薬膳食材。いつものお味噌汁にポイッと入れるだけで、お腹に優しく小麦の力を取り入れることができます。
女性の心と体は、季節の移り変わりにとても敏感です。
「最近ちょっとイライラしやすいな」「のどが渇くな」と感じたら、それは体が熱を帯びているサイン。
朝食やランチタイムに、ぜひ身近な小麦の力を借りて、心穏やかな潤いのある毎日を過ごしてくださいね。
| 名称 | 茅場町女性鍼灸院 |
|---|---|
| フリガナ | カヤバチョウジョセイシンキュウイン |
| 住所 | 103-0025 中央区日本橋茅場町1‐13-15 新居ビル3階 |
| 電話番号 | 03-5614-0188 |
| 営業時間 |
|
| クレジットカード | VISA/Master/JCB/American Express |
| 電子マネー・その他 | iD/PayPay/Alipay/d払い/au PAY |
| 駐車場 | なし |
| ホームページ | http://kayabacho-jyosei-shinkyuin.jp/ |
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