［無双］──並ぶものがないほどすぐれていること。無二。無類。

「この施設、無双してるな」

先日、馬喰町の『edoneビル』で開催された麻雀大会に参加したとき、ふとそんなことを思いました。大型モニターでイベントを楽しみつつ、こだわりのフードやお酒に舌鼓を打ち、疲れたらストレッチを受けられる。7階建てのコンパクトな施設の中に、さまざまなサービスがギュッと詰め込まれているのです。

■テレビ番組クオリティの映像をライブで楽しめる

麻雀大会の会場となったのは、5.6階の撮影スタジオ。私はどこで観戦していたかと言うと、1.2階のCafé&Barです。この2つのフロアには大型モニターが設置されており、麻雀大会が実況付きでライブ中継されていました。
『edoneビル』には各種スタジオ設備がズラリと揃っており、今回の大会でも7台のカメラが使用されていたそうです。撮影の指揮を執るのは、キー局で経験を積んできた映像のスペシャリスト。プレイヤー4名の手牌がリアルタイムで的確に分かるので、まるでテレビ番組を観ているような感覚でした。

プレイヤーを競走馬に見立てて勝敗を予想できたり、対局の合間にCMが入っていたりと、随所に遊びゴコロが満載。ラウンドガールが登場したときには、ビールを吹きそうになりました。

■お酒が入っているので、興奮度が倍増

今回のイベントは、『edoneビル』が主催となって行われました。施設責任者が大の麻雀好きということもあり、全自動の雀卓をイベントスペースに導入し、1ヶ月に2回ペースで大会を開いているとのこと。基本的には10～16名が入れ替り対局する東風戦のワンデイトーナメントで、私が参加したときには10名ほどの観客もいました。

みんなでお酒を飲みながら観戦する麻雀は格別。私はスポーツバーでサッカーの日本代表戦を観るのが好きなのですが、あんな感覚ですね。あるプレイヤーが最後の最後で逆転勝利を収めたときには、ゴールが決まったかのような歓声が上がりました。これは大人数でイベントを楽しむ醍醐味ではないでしょうか。お酒が入っているので、興奮度も倍増です。

■設備やスタッフを内製化しているので、費用がリーズナブル

『edoneビル』は誰でも利用することができ、「ここで麻雀大会を開きたい」という問い合わせも増えているそうです。『edoneビル』のすごいところは、あらゆるサービスがパッケージ化されていること。動画・静止画を問わず、撮影関連の設備が揃っているので、機材の搬入や搬出は必要ありません。YouTubeでのライブ配信も可能。Café&Barのモニターに流している映像を、リアルタイムで世界中に公開することもできます。
そして何と言っても、Café&Barがあるスタジオは他に類を見ません。自社農園で採れたシャインマスカットを使ったスムージーや、ビルのコンセプトにちなんだ和のフードなど、食の側面からもイベントを楽しむことができます（フードやドリンクは時期によって変動あり）。

■ファンミーティングや展示会など、あらゆるイベントに対応

『edoneビル』の用途は麻雀大会だけに留まりません。あらゆるイベントに対応できるプラットフォームであり、アイドルのファンミーティングや個人の誕生日会、企業の会議、ブランドの展示会など、開設からの1年半ですでに多くの実績があります。
「企画の相談にも乗りますよ！」と担当者の方がおっしゃっていたので、何か面白いことを企みたい方は、ぜひお問い合わせしてみてはいかがでしょうか？　自社主催の麻雀大会にも楽しい趣向を凝らしているくらいなので、きっとユニークなアイデアを出してくれるはず。唯一無二のイベントを企画したいなら、この無双の施設を使わない手はありません！

複合施設edone
担当：御供(みとも)／080-4946-8954
アクセス／馬喰横山駅・東日本橋駅・馬喰町駅A1出口から徒歩20秒

ホームページ
https://edone.jp/

過去の麻雀大会告知動画
https://youtu.be/1jWU5aj4PDk
https://youtu.be/tSIfKMFeIHY